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心揺れる人・本・映画・景色の出逢いを綴ります!

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仲間がいるから生きている!アドラーの心理学から読み解く「奈良シニア大学」の今

どうも、YUITOです!

 

今日は奈良シニア大学橿原会場の授業日で

朝から橿原方面へ行ってきました。

 

橿原会場には、46名の学生がいらっしゃいます。

※ 学生と言っても皆さん60歳以上の方です。

 

今日で、4回目の授業を終えました。

少しずつ皆さんの交流も増えてきて、

とても楽しい雰囲気で時間を過ごしていただいています。

 

昨日のカラオケサークルはこんな感じ

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より楽しんでいただく為にも、

僕たち事務局は常に危機感を持っていないといけません。

「一寸先は闇」

僕も最近は頭が冴えていない日が続いていたので

気合を入れなおしたいと思います!!

 

さて、今日のテーマは、「仲間」

奈良シニア大学の学生さんが、少しずつ打ち解けてきていて

互いに支え合ったり、助け合っていらっしゃいます。

なんでなんだろう?というのがテーマの発端です。

 

 

人間関係の構築の上で、心理学の初歩の初歩にある考えが、

ラポール」という状態を構築することです。

サッカーの指導をする上でも、ラポール

選手と築けているかを結構、意識していました。

 

 

 

ラポールとは?

ラポールという言葉は、

フランス語の「橋をかける」という意味の言葉です。

 

つまり、

人と人とが、親密な信頼関係にあり、
 心の通い合った状態であること」を示す心理学用語です。

 

ラポール状態を構築できなければ、

何を会話したとしても中々聞いてくれなかったりします。

初対面の場合、相手が誰だかわからないので

いきなり心を通わせることが難しく、

会話がギクシャクしてしまうのも、このためです。

 

 

逆に、ラポール状態を構築できていれば、

冗談が通じたり、多少の屁理屈でも聞き入れてくれます。

 

時間を共有すればするほど、相手に心を許せる割合が高くなります。

それを、ラポール状態、または、「信頼」と言うのかもしれません。

※ 「信頼」は相手に心を開ける状態であることを前提条件としているからです。

 

ラポール=信頼度

と言い換えることができるのかなぁ~と思ってます。

 

ラポール状態を構築できて、信頼ができる相手を

「仲間」と言います。4回目の授業ということで、

少しずつ打ち解けてきたというのも、このことかなと思います。

奈良校は4年目になるので、ラポールが築けている環境にあると言えます。

 

授業後は、こんな感じ。

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ラポールを構築する要素とは?

ラポール状態を構築できる要素とは、

  • 思いやりを持つこと
  • 共通点を見出すこと
  • 相手に興味を持つこと

 

この3つの要素が大切だと言われています!

一般教養講座や選択科目で隣の人と会話をする時間が増えると

必然的に、相手に興味を持つことが出来ます。

まして、共通の趣味や出身地、考え方があればバッチリです!

 

あとは、相手に対するリスペクトを持てるかどうか…

ここは、60歳以上の学生の皆様にお任せです(笑)

 

 

仲間が大切な理由とは?

先程、勝手にラポール状態を構築できて信頼できる相手を

仲間と定義しましたが、仲間は生きていく上で大切なのでしょうか?

 

心理学者のアルフレッド・アドラーは、

人生で一番困難に会う人とは、

仲間に関心をもっていない人である

 

と言いきっています。

 

また、

過去に遡ると、1人で生きた人がいたという
痕跡を見つけることはできない

とも言っています。

 

 

 

人類は、野生動物に比べて、

体力が優れているとは言えませんが、

人々は、認知革命による言語体系を通じて

「他者と協力」することで、今日まで生きてきたといえるからです

 

詳しくはこちらの本をご覧ください。

僕の中でのオススメの一冊です。

(サピエンス全史 上・下巻)

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ラポール状態を構築できる仲間は必要なんですね。

相手がいるからコミュニケーションが取れるわけで、

自分のポジショニングがハッキリしますしね。

 

コミュニケーションが取れなければ僕のように

突発性難聴になってしまいますから重要性はよくわかります(笑)

※ コミュニケーションが取れないために突発性難聴になった物語はコチラ(笑)

yuitotsubakino.hatenablog.com

 

仲間を築くために必要な心掛けとは?

結論を言うと、

  • 相手を認めること
  • 相手を助けること

つまり、相手ファーストで考えるということです。

当たり前なようで、これが意外と難しい…

 

アドラーは、他人に何ができるかを考えている人のことを

共同体感覚を持つ、精神的に健康な人と言っています。

 

 

また、精神的に健康な人は自己肯定感を持つ人であるとも言っています。

自分のダメなところを理解し、よりよい自分になるための

前向きな努力が出来る人が自己肯定感の高い人であるそうです。

ダメなところを理解はしていますが、前向きな努力をできているかは疑問です(笑)

yuitotsubakino.hatenablog.com

 

自分の短所と長所を知るだけでなく、

相手を認める、助けることが大切で、

共同体感覚を持つことに繋がる。

 

アドラーはこう言っています。

 

人生において最大の困難にあい、他者に最も大きな害を与えるのは、仲間に関心を持っていない人である。私は、協力を最終目標と認めるすべての人間の努力に賛同する。

誰かが始めなければならない。他の人が協力的ではないとしても、それはあなたには関係がない。私の助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく。

 

仲間ができることで人生がより楽しくなるんでしょうね。

自分で変化していける人はより豊かな人生を歩めるのかも!

奈良シニア大学に入って、生涯の仲間が出来たことが人生の財産です

この言葉をいただいたときは、凄く嬉しかったなぁ~。

 

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明日は、奈良シニア大学本校の授業日!

皆さんに楽しんでもらえるように頑張ります!

 

おわり

 

 

前回の記事はコチラから↓

yuitotsubakino.hatenablog.com