YUITOBLOG

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心揺れる人・本・映画・景色の出逢いを綴ります!

Enjoy Life

もっと人生を楽しく!そして、豊かにするために。

英語の秘訣は「留学よりも思考にあり」

どうも、YUITOです。

 

前回は、こんな記事を書きました。

 

翌日に、こうへい君と新大阪まで送迎しました。

「知らないことを知るって楽しいね」と

とても嬉しいことを言ってくれた姉妹と4人で記念にパシャリ。

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無事に見送った後に、お父さんのArnoldからこんなメッセージが!

Dear Miho-san, Thank you so very much for all that you, Kohei, Yuito, Tad and Ayaka did for me and my family with the VIP treatment in Nara. It was most memorable and we will never forget our first visit to Nara. I will send you a schedule for your Hawaii visit when I get back. Please take care and look forward to seeing you again. Aloha!

(親愛なるミホさんへ。私の家族のために、あなたと幸平、ゆいと、林さん、彩花がしてくれた全ての特別なおもてなしに感謝してるよ。私たちにとって奈良に訪れたことは初めてだったけど生涯忘れられない思い出になったよ。ハワイに来てほしい予定がわかればメッセージを送るよ。また再び会えることを楽しみにしているよ!アロハ!)

 

どうやら、奈良のことを好きになってくれたみたい!

人に喜んでもらうことって本当に嬉しい!

結局、僕は、人に喜んでもらうことが好きみたいです。

確かに過去にも同様の記事を書いている(笑)↓

 

人に喜んでもらうことが生きがいなのかもしれないなぁ。

 

 

忘れていたけど、自分には「英語」という、

人と繋がるためのツールがある。

これは自分の人生の中でも本当に有益なもので、

無くても生きてはいけるけど、

有れば人生をより豊かにすることができると思う。

 

 

「人と繋がって、人に喜んでもらうための英語」を

話すことができるようになったのは、何故か。

そんなことを考えながらArnold一家との時間を回顧していました。

 

 

英語を話せるようになったのは、留学のおかげ?

小学校の時通っていた塾で英語を学んだのが最初の出会い。

サッカー選手になったときに、ヒーローインタビューを

英語で応えることに憧れてスタートした。

中学校に入っても、高校に入っても、英語の成績だけは

他の成績に比べて良かった方だと思う。

だって、英語がカッコよくて、好きだったから

「好きこそものの上手なれ」ということわざがあるんだから。

上達するためには好きになること。

 

 

そういうわけで、自分の英語力には自信があった!

でも、留学先であるオーストラリアに到着した時に

税関のおっちゃんの「How long will you stay?」という

中学生の初っ端の方に学ぶような英語が聞き取れなかった。

とにかく、現地の人の英語は「日本の英語教育用の英語」とは

全く別次元で、めちゃくちゃ速かった(笑)

オーストラリアに到着して1日も経たないうちに自信喪失。

 

 

ホームステイ先のホストファミリーとの会話にも全くついていけず、

どうやって学校に行くのかもわからない。

まして、わからないことをわからない!と表現できない。

まんまと言葉が話せないストレスにやられて突発性難聴になった。

 

それでも、英語を多少なりとも話せるようになったのは何故か。

最初に言っておかないといけないことは、

留学に行けば、言語を獲得できると思っている人は大間違い!

ということです(笑)

 

 

留学しても言語を獲得できない人がいる!?

留学したら英語が話せるなんて大間違い。

だけど、意外と留学に行けば英語を話せる!と思っている人は多くて、

結局、そんな日本人が世界各国に沢山いる。

現地では大変なことが多いから日本語を話せる日本人が傍にいるだけで安心する。

日本人というだけで一気に親近感がわいて心を開きやすくなる。

銀行口座の開設方法を聞いたり、どこのバスを乗ると便利だとか、

生活に必要な情報は何でも日本語で得られるから、

英語を使わなくても困ることはない。


そんな感じで毎日を何となく過ごしてしまいがちになって、

気が付いたらあっという間に留学生活が終わっていて落胆する。

 

断言できる。留学したからと言って英語を話せるわけではない!

 

 

留学は手段の1つ!

留学は英語を話すための手段の1つにしか過ぎない。

これに尽きる。

まして、年間約200~300万円ほどの出費が重なる。

こんな大金があれば世界中の旅行に何日間行けるのだろう...

 

正直、もっと安くで英会話塾に通うことだってできるし、

インターネットもスマホもあるんだから独学で勉強だってできる。

寧ろ、そっちの方がコスパは圧倒的に高い。

 

「英語しか話せない環境に飛び込むために留学がある」

そういうことを言っている友達もいるし、正しい。

でも、実行できる人はどんな環境でも実行するメンタリティーがある。

別にわざわざ高額な出費を重ねて、治安が悪いような見知らぬ土地へ行き、

突発性難聴になるようなストレスを抱えてまでして留学する

という僕のような選択肢をする必要はない。(笑)

 

とは言え、振り返ってみたら、

留学も良かったなと思うこともある。

 

留学して良かったこと

 

留学するという挑戦モードにすることで

得られるベネフィットが沢山ある。

僕の場合、留学したからこそ、

今があると思っているので

自分の中で何が良かったのかを整理してみる。

 

1.物事の見え方が変わって思考力が増した

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誰しもが知っている「ルビンの壺」

知らない人は何に見えるだろうか...

 

お酒を入れるグラスに見える人もいれば、

顔と顔を近づける光景に見える人もいる。

 

他にもこの動画を見て下さい。↓

白いシャツを着ているチームが何本パスを通すか数えてください!

これが当たったらすごい!!

youtu.be

 

正解は、、、、

 

13回!! 当たりましたか!?

 

当たった方は、動画の途中で熊の着ぐるみを着た人が

ムーンウォークをしていたのに気付きましたか?

※「全然気づかなかったよ!」という人は

  動画の続きを再生してください。

 

ルビンの壺にしても、この動画にしても、

脳は面白いもので、自分の見たいものしか見えない性質がある。

 

英語は正しい文法と読解力がないとダメ!と散々言われてきたが、

南米の友達なんかは、文法も読解力もまるでない。(笑)

でも、英語がめちゃくちゃできる!というよりも、

英語が話せなくても、身振り手振りでするボディーランゲージが凄い。

表現力が凄すぎて英語がなくても動作と笑顔だけで友達ができてしまう。

 

結局のところ、所謂、日本の受験や試験用の英文法なんかは二の次でOK。

大切なことは、Speaking(会話力)とListening(聞き取り力)。

石川遼くんのスピードラーニングだけで英語が出来るはずありません(笑)

 

テストで高得点を狙うために必死に勉強してきたのに(させられてきたのに)現地では使い物にならない。

英語を正しく聞き取れて、話すことができる学校の先生は当時は珍しかったのだから仕方ないけど、

『勉強の本質』を考えさせられた。

 

 

2.知らないことに出会う好奇心を養うことが出来た

海外で生活していると日本に住んでいるだけでは出会わないことに遭遇する。

例えばお昼ごはん。日本ではリンゴはお母さんが切ってお弁当に入れる。

海外では、リンゴ1個が丸ごと鞄に入っていて、ズボンで擦って食べる。

 

学校の授業で衝撃だったことは、「これはこう」という、

8割〜9割くらいの人が共感できる(しなければならない)納得値を探す授業よりも、

「〇〇についてどう考えるか」という答えのない問いを

ディスカッションしながら考えていく授業が多いこと。

意見が食い違うことは勿論のこと、国籍や宗教観によって

喧嘩になるくらいまで議論し合う。先生は答えを言わずに考え方だけ教える。

 

そうすることで地頭力がつくんだろう。

日本人は圧倒的に海外に比べて、自己表現力が乏しい。

答えなんてあってないようなものなのに、正解を合理的かつ効率的に探すような

思考になるようにコントロールされる教育を受けてきたのだから仕方ない。

「言って間違っていたらどうしよう」という不安が

「言うことで見えてきて、広がっていく」可能性を失くしてしまっている。

 

さっきの、南米の友達が良い例の1つで、

とにかく、議論するためには、議論できるだけのネタと

伝えたいという情熱がなければならない。

 

無口で黙っているよりも、チャレンジして失敗する方が良い。

しかも、相手も相手なりに気を使ってくれるのでチャレンジしない手はない。

 

そういう意味で、失敗を恐れない勇気というか、

知らないことを知る好奇心は身についていったのかもしれない。

 

 

3.日本という国、家族という存在に気付くことが出来た

これは、本当に人生の中でも大きな変化だったと思う。

よく、「一人暮らしをしてから親のありがたさに気が付いた」とか言う

あの感覚に似ているのかもしれない。

 

僕の場合は、お金が本当になかったので、食に困ったんです…

しかも、物価は日本の3倍(当時)。お腹が空きまくって

倒れて死ぬんじゃないかと思うこともあったし、

今でも痩せているのに、もっと痩せていたから自分でも驚き。

たまに来る、日本食が段ボール一杯に入った家族からの宝箱が嬉しかった。

 

帰国してから食べた母の手作りの料理は人生で一番美味しかった。

散々、不味い!おいしくない!と言ってきた自分が恥ずかしくなった。

 

日本はとにかく綺麗!便利!住みやすい!

電車は必ず時刻通りに来るし、集合時間には5分前に到着する。

海外では、大袈裟に言うと、電車が時刻通りに来たら奇跡。(笑)

 

井の中の蛙大海を知らず」というけど、

知らない世界や、当たり前が当たり前ではないことに気づいた時に

本当に感謝したり、喜んだりすることができる。

 

 

4.国境を越えた親友に出会うことができた

僕の場合、ALEXとの出会いは本当に特別なもの。

ALEXの他にも世界中に友達ができたけど、1・2・3に書いた通り、

色々な感覚や考え方になりながら、自分が変化しようとしているときに

一緒に時間を過ごした、日常では出会うことが出来ない人と出会あることは、

まさに偶然という名の必然で、本当に不思議な感覚になる。

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留学すれば、知らない人に出会うことはできるけど、

親友と呼べるほどの人に出会うことは珍しい。

彼との出会いが今の僕の仕事にも繋がっている。

本当に、人との出会いは不思議。

 

まとめ

話を戻すと、英語を話すことができるようになったことよりも

留学に行ったことでの自分の行動や思考の変化が最大の価値となった。

思考と人を獲得できたことは、非常に有益で、今でも何にも代えられない財産となっているんでしょう。

所詮、英語は英語でしかないので、その英語を話している人が

どのような人なのか。人格が大切なんだろうなぁ~と思うわけです。

未知のもの、今起こった出来事、新しい刺激に、

まずはじぶんの裸で出会うこと。

糸井重里「ぼくの好きなコロッケ。」より)

  「変わらないつもり」の人を、変わらせることは、

ぼくは、ほぼ諦めることにしています。

できることなら、あらゆる人が

「自分って変わるものだ」と思ってくれたらなぁ。

「変わる」ことを恐れない人どうしだったら、

人に会うことは、大抵、楽しいと思うんです。

糸井重里「ぼくの好きなコロッケ。」より)

 

おわり

 

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