YUITOBLOG

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心揺れる人・本・映画・景色の出逢いを綴ります!

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【番外編】「好き」が価値になる in Barcelona

【この記事は約8分で読めます】

 

どうも、YUITOです!

ブログを始めて早くも9日が経ちました。

早い!!(笑)

 

昨日のブログの中で

バルセロナ』に行った話をしました。

(まだご存知ない方はコチラから↓

yuitotsubakino.hatenablog.com

 

昨日の内容だけでは終わらない、

自分の中のターニングポイントが

隠されていたんです!

 

今から遡ること、約6年…

 

 

僕には、幼馴染のケンジという親友がいる。

 

ケンジは昔から熱いやつだったけど、

どこか少し不器用なところもある。

 

でも、『不器用だけど熱い』というギャップが

人に好かれる“特殊能力”になっている。

 

 

僕たちが20歳の時のある日、

突然ケンジから相談を受ける。

 

『小さな頃からの夢だった、

    サッカー選手になるために

    俺はバルセロナにいく!』

ということだった。

 

相談も何も、もう決まってる。

 

『無理でしょ!辞めといた方が良いよ!』

僕は二つ返事でケンジにそう言った。

 

というのも、サッカーの選手寿命は

一般的に25〜26歳と言われていて、

1つのチームでの在籍年数は

平均で2〜3年と言われている。

 

ケンジには、サッカー選手としての

突出した経歴や能力があるわけではない。

ケンジはただ、サッカーが好きなだけ。

 

そんなやつがスペインでプロ?

冗談じゃないと思った。

 

でも、ケンジが出した答えは、

『何が起きるかわからない。

    とりあえず行く。』だった。

 

もちろん、行く!とは簡単に言うものの、

留学になのでお金も莫大にかかる。

(1年で約250〜300万円はかかる)

 

 

スペイン語を話せるわけでもないし、

現地に行ったことすら無いらしい。

サッカーで目立った結果も残していない。

 

そんなリスクを顧みてまで、

『とりあえず行く』という計画性の無さと

変な勇気が僕には理解できなかった。

 

でも、彼は出発した。

 

 

それから1年くらい経った時に、

ケンジから連絡があった。

 

『今度、バルセロナに来ないか』

 

当時のFCバルセロナはペップ時代で、

史上初の6冠を達成した黄金期。

(詳しくはこちらから↓)

www.google.co.jp

 

(サッカー選手になっていないはずの)

ケンジに会うことよりも、

バルセロナの試合観戦を楽しみに出発した。

 

 

空港にケンジが迎えに来てくれた。

暫く会話をして確認した。

 

 

ケンジは、

プロのサッカー選手になっていなかった!!

 

「ほらな!」って鼻で笑った自分がいた。

 

ケンジが夢を追いかけて、

夢を諦めざるを得なかった1年の間に、

僕は日本でサッカーの指導や

バイトに明け暮れ、沢山の学びを経験した。

 

『絶対、俺の方が幸せだった!!』

そう確信しようとした時、

ケンジがバルに入って行った。

 

ウェイターが来た。

『注文は何にしますか?(スペイン語)』(多分)

 

ケンジは流暢なスペイン語で注文。

その店はケンジが良く通っていた店らしく、

店のマスターと近況について語り合っていた。

もちろん、スペイン語で。

 

 

どうやら、スペイン語が話せずに

お金もなく生活に困っていた頃に

この店のマスターに助けてもらったらしい。

 

 

僕は会話についていけるわけもなく、

ただ、隣で、愛想笑い。

 

 

ケンジが住んでいたホームステイ先は

決して豪華ではなかったけど、

僕のために部屋が掃除してあって

心遣いに感激を受けたことを覚えている。

 

こんな感じで皆でご飯を食べた!

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ケンジのルームメイト

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一緒に過ごす時間が経てば経つほど、

スペイン語を使って人と会話している、

『カッコいい』ケンジを

幾度となく目の当たりにする。

「俺もその輪に入りてぇ〜…」

 

 

まして、僕の通訳までしてくれる。

「自分の言葉で話してぇ〜…」

 

 

スペイン語に憧れたわけじゃない。

現地で生活していくことで

ケンジの世界観が広がっていたことに

憧れと、悔しさを感じた。

 

ケンジの世界観は、

自分が到底追いつけない

広さと深さになっていた。

 

 

知らない土地で、知らない人と、

知らない言語を使って生活していた苦労は、

ケンジを「とんでもないところ

に連れて行ったのだろう。

 

 

1年前に、
『サッカー選手なんて無理だよ。
辞めといたほうが良いよ。』

って言った自分が恥ずかしくなった。

 


自分の方が成長していて、
ケンジよりも幸せだと過信していた
ちっぽけな心を完璧に打ち砕かれた。

 

 

完全にやってしまった…

と思った。

 

 

『とりあえず自分の夢ために行く!』

自分の好きなことのために下した決断は、

リスクを恐れて安心のために行かない』

という安定思考では決して得られない

ベネフィット(利益)を与えてくれる。

 

 

成功』か『失敗』か、ではない。

リスクを顧みて挑戦すること』は、

リスクを恐れて動かないこと』よりも

何がどうあれ価値になるということ。

 

 

誰にでも平等に与えられた『24時間』

安心・安全だと思い込んで

消極的に時間を浪費するか。

どんなリスクを背負っても

積極的に時間を活用するか。

 

どっちの生き方が自分らしいんだろう… 

 

 

そんなことを考えさせてくれた。

 

僕は圧倒的に後者の人間なので

「現状に満足することなく、

    新しいことにチャレンジしよう!」

と決めた。

 

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バルセロナから帰って来てから

『俺も海外で生活しよう』と決める。

(めちゃくちゃ単純。笑)

 

 

英語圏での生活

・現地でバイトができること

・日本人が少ないことを条件に、国を探した。

 

アメリカやイギリスに行きたかったけど、

ビザの関係もあって、

行くことになったのは、

オーストラリアの『シドニー

オーストラリアなんて考えたこともなかった。 

 

 

シドニーオリンピックがあった。

そんなことくらいしか知らない。

 

 

まして、そのシドニー

自分の人生にとって

大きなターニングポイントとなる

出会いが待ち受けているなんて知る由もない。

 

 

そうそう!!

違うかもしれないけど、

こういうことなのかもしれない↓

 

 

 

オーストラリア編はまた、後日。

 

 

おわり

 

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