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奈良シニア大学 事務局長が綴る、本と映画と感性と。

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10分で分かる「日本再興戦略(落合陽一)」まとめ

この記事は、10分で読むことができます。

僕がブログを始めるきっかけにもなった人物。その名も、落合陽一さん。

僕の一番初めのブログ記事はこんな感じでした。笑

(使い方も慣れていないから、今考えると読みにくい。)

www.yuitotsubakino.jp

きっかけはこの本

間違いなく出会ってよかった本の一つ。僕は、アナログの繋がりがとても重要だと思っているんですけど、この本を読んでから、より深く「繋がり」についても考えることができました。10年後、どのような未来がまっているのだろう。 そんなことを考えさせられました。

今回衝撃だったのはこの本

今回読んだ本、これも落合陽一さんが書いた本です。

その本の名は、

日本再興戦略

ざっくり言うと、日本の何が凄かったのか、逆に何が凄くなかったのかを検証し、これからの日本の未来を描き、今から僕たちはどのように生きていくのかを示してくれている本です。

印象に残った文章をご紹介

今の日本は、自虐的な批評に飽きて自信を喪失している気がします。そこで過度に自信を作ろうとして、内部的には「日本はすごい」と自画自賛するコンテンツばかりになってりになってしまっています。日本が自信を取り戻すためにまず大事なことは、「過去において日本は根本的に何が凄かったのか、何がすごくなかったのか」について我々の常識を更新しながら考えることです。

我々は今、デザインにしても教育にしても、あまつさえ効果不明な健康法すらも無秩序に「日本はダメで、何々に見習え」というばかりで、考え方の基軸がありません。我々はいったい何を継承してきて、何を継承していないのか。それを正確に把握した上で、今後勃興するテクノロジーとの親和性を考えていかないといけません。

 先代(人生の先輩)に習うことは、生きていく上でとても大事なことだと考えています。だからこそ、何が良かったのか、何が良くなかったのかという視点はとても重要だと思います。この視点をなくしてしまうと単なる精神論になってしまう。

今の日本は、経済と教育と文化と技術が密接に結びついたエコシステムを考えることが求められています。

その時代に最適化すること。(中略)歴史も違えば、考え方も違う。人口比率もそれに伴う文化形成や合意形成も違うものを織り交ぜても、うまく頭を使えば、その時代に最適化することはできるでしょう。しかし、時代が変わったら、評価変数が変わり、恐ろしく最適でないものに生まれ変わってしまう。

時代に最適化する。強いものが生き残って、弱いものが死ぬのではなく、適者生存。その時に最適化したものが生き残る。ダーウィンさんが言っていることと同じです。

日本は歴史的にも労働者の労働時間が長い国家。大和朝廷時代にも下級役人は、長時間労働をしています。1年のうち、350日は働いて、そのうち120日が夜勤という生活です。(中略)しかし、それが過労でなかったのはなぜでしょうか。それはつまり、昔からストレスが少なく、生活の一部として働いていたのです。(中略)オンとオフの区別をつける発想自体がこれからの時代には会いません。無理なく続けられることを、生活の中に入れ込み、複数行うことが大切なのです。ライフアズバランス思考。

日本人は働きすぎと良くいうけれど、DNA上でもそうだったんだ。仕事と私を混同することでストレスを軽減できるという能力が長けている民族だったんだと納得。

 これからの時代のキーポイントは、コミュニティ。

しかも、1つのコミュニティではなく、複数のコミュニティがあるということ。僕たちの描いているビジョンに近い!

教育によって大人を変えることは可能です。とくに大人に対して教育効果が大きいマスメディアを10年かけて変えるしかありません。

僕は「教育」に関わる人間になりたい。

人口減少と少子高齢化は日本にとって大チャンス。

理由1:人が減って、かつ、高齢化で働ける人が減るので仕事を機械化してもネガティブな圧力がかかりにくい。

理由2:人口減少と少子高齢化へのソリューションを生み出すことができれば、最強の輸出戦略になる。

理由3:子供が少ないから大切にしようとなる。子供に投資しても不平が出にくい。子供に対して教育コストをかけることが社会前になる。

人口減少と少子高齢化がチャンスだと!?

でも、今僕たちが掲げていることは、事業としては市場拡大という点において追い風になる可能性が高いけど、一方で参入障壁が低い市場でもあるので他社優位性をもう出していかないといけないんですね。

僕たちが行なっている活動、奈良シニア大学はこちらから。

www.yuitotsubakino.jp

教育。小学校に入るまでの幼児期は、五感をフルに使うこと。子供がやりたいことは何でもやらせること。小学校では、好きなものや好きなアクティビティを見つけること。

吉田松陰が作った松下村塾もサロン、慶應義塾大学福沢諭吉が作ったサロン。

改革や革命よりもアップデート

明治維新の大きな原動力となった私塾がサロンという概念だという新たな切り口に妙に納得しました。しかも、先生が生徒に一方的に教えるスタイルではなく、生徒が先生から教えてもらえるスタイルを自然発生的に構築している点で、似ているようで現代の教育とは大きく異なっている訳です。

教育をアップデート。シニア大学もアップデートしていこう!

まとめ

教育に関わること、コミュニティに関わること、日本の歴史と未来に関わること、どれも自分の願望や夢に欠かすことのできないことばかりです。新しい思考を持つ人物の情報にアクセスできること、そして、歴史からもたくさん学ぶこと。

これらを辞めないようにしていきたいです。

日本再興戦略

 
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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www.yuitotsubakino.jp