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奈良と人と感性と。Nara, People and Sensitivity

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夢に向かって突き進め!椿野唯仁の公式ブログ

奈良の現状と課題(2019)奈良が活性化するために

説明会前日には、大手町の「3×3Lab Future」にて開催されました奈良イベントに参加してきました。主催はエコッツェリア協会さんです。

奈良の魅力を発信しよう

毎年秋に奈良国立博物館にて開催される「正倉院展」は年間約20万人もの来場者数を誇る、奈良県の一大イベントの1つです。来場者数約20万人のうち、約7.5~8割の方が、関東圏にお住いの方だということで、関東圏にお住いの方がいかに奈良に注目されているかが伺えます。

正倉院宝物の魅力に迫る講演会を僕たちも開催します。(こちら

奈良を「観光」の視点から学ぶ

Sansanlabfuture

丸の内プラチナ大学の繋がる観光創造コース講師の吉田淳一さんが初めに登壇され、奈良の現状と課題について講演してくださいました。

奈良の現状と課題

Naradeta

奈良県に訪れる外国人の数は、2017年時点で日本全国の中でも第10位(関西では大阪、京都に次ぐ第3位)だということです。

Narahotel

中でも、奈良県はホテル数が全国的にみて、1位、2位を争うほどホテルの数が少ない地域です。まして、ホテルの稼働率は、現在約69%。

東京、京都、大阪のホテルの稼働率が80%超

奈良は約69%

奈良は、大阪にも、京都にも行きやすく、大阪のベットタウンとして栄えた時代もあったそうで、「奈良に宿泊する理由」があまりないのかもしれません。

奈良で最も繁盛しているとされる「東向き商店街」も20時を過ぎるとシャッター街となります。現在は、20時以降もお店が開いていることも数件でてきていますが、依然として「奈良で夜まで遊ぶ理由」を感じさせるものではないのでしょうか。

ロンドンの観光対策

ロンドンでは、20時からミュージカルが開始したり、24時過ぎまで美術館を開けるなど、宿泊せざるを得ない状況をうまく作り出しています。

美術館で、文化や芸術をお酒を交えながら楽しむことができる点が、観光客にとっては非常に喜ばれているようです。

Londonnara

*1

奈良シニア大学代表理事も登壇

金春流能楽師の柏崎真由子さん、港区観光大使の澤内隆さん、TRATTORIA PIANOのオーナーシェフの稲次知己さん、奈良県アンテナショップ「奈良まほろば館」の野村さん、奈良シニア大学代表理事の矢澤実穂さん、という奈良県メンバーが登壇され、奈良の魅力について発信しました。

Naraseniorcollege

稲次氏(トラットリアピアノ・オーナーシェフ

Communitycollege

矢澤実穂(奈良シニア大学 代表)

奈良の食材を使った「奈良ナイト」

奈良の食材をたっぷりと使用した食事を、トラットリアピアノのオーナーシェフ稲次氏に作っていただいて、奈良の講演、奈良の食材を使った食事を楽しみました。

Naraevent

奈良の食材の説明をする稲次氏

奈良のお酒も振舞われました!

Japamesesake

大和のお酒

まとめ

もっと多くの方々に参加していただきたいなと思いましたが、奈良の魅力を感じたい人を集客するのは、東京では至難の技なのかもしれません。

なぜ奈良なのか?というロジックをしっかり落とし込んで、東京の人と奈良の共通点を見出さないと、奈良の魅力を感じていただくことは難しいでしょう。

僕たちも、奈良シニア大学を東京でやることの意味をもう一度考えさせられた1日となりました。

最後に、奈良クラブ時代からお世話になっていたお二人と記念にパシャリ!

ありがとうございました。

YuitoTsubakino

右から桜井直哉さん(東京エクセレンス)・稲次知己氏(ピアノ・オーナーシェフ)・私

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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