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池上彰氏が語るトランプ大統領の素顔5選!

アメリカの大統領の系譜

レーガン大統領

「A4の紙一枚でまとめて提出しろ」と支持する大統領。決断は早いが、合理性に欠ける。

クリントン大統領

インテリで有名。どんな事象も根拠や引用元を気にする慎重派。合理的ではあるが、決断が遅くなる。

ブッシュ大統領

本が読めない。A4一枚で纏めさせる大統領。トップダウンであり決断は早いが、合理性に欠ける。

オバマ大統領

インテリ。慎重派で大きな成果をあ上げるというよりは、小さなことを確実に積み重ねるタイプ。効率性に欠けるが、決断は早い。

トランプ大統領

A4の紙も読まない。自分の思ったことを周りに関係なく実行する。トランプ大統領の顔色を伺いながらの政治なので誰も反対しない(できない)。決断は早いが合理性はなし。

 物事を判断する時に、スピード感を大事にするか、それとも、合理性を求めるか、、、。大統領もスーパースターのようなイメージを持っていましたが、池上彰さんの講演を聞いて、こう思いました。

大統領も人間なんだなぁ〜。

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トランプ大統領の素顔

  1. 本を1冊も読みきったことがない
  2. 寝室では1人で寝ている(18:30には寝る)
  3. 寝室の鍵を内側からかけられるようにした(寝室は基本的に、大統領に万が一の自体があった場合に備えて内側から鍵がかからないようになっているが、誰かが入ってくるのではないかと内側の鍵設置を命令)
  4. 寝室にあるテレビは3台(通常は2台)(本を読まないので情報の収集源はテレビとSNS
  5. 電話で友人に愚痴をする(あいつは仕事ができない)

その友人がマスコミに「近々〇〇はクビになる」とリークする。マスコミがトランプ大統領はこんなことを言っていると騒ぎ立て、トランプ大統領はその情報源はどこかと探るが、情報元は自分自身である。大統領になるような人物が、本を1冊も読みきったことがないということに、とても驚きました。逆に言うと、本を1冊も読まなくても、大統領にはなれるんだ!ということですからね。。。

でも、そもそも、そんなトランプがなぜ大統領になれたのでしょうか?

なぜトランプが大統領に

アメリカの大統領選挙は、直接選挙で行われています。

でも、本質的には、国民が大統領を決めるのではなく、国民が大統領選挙人を決める(大統領選挙人が大統領を決める)構造になっているということになります。

そもそも、日本のように国民であれば誰もが選挙権がある(家に送られていくる)システムではなく、アメリカでは国民は投票権を獲得する有識者登録をしなければならなりません。

大統領選挙人は、人口比率によって議席数が決まっていて、

州ごとで、有識者登録をした国民が投票し、共和党民主党かを投票する仕組みです。

1票でも多かった党が、その州の代表となり、その州の大統領選挙人を全て獲得することができるわけです。

1つでも多くの大統領選挙人を獲得した立候補者が「相応しい」ということで、大統領になるという仕組みです。

これを、「winner take all」と言います。

 

ちなみに、ニュースでも、下の図のように、よく赤色、青色の地図が出てきます。赤色は共和党、青色は民主党、どちらでもない(決まっていない)州は白色といった具合です。ちなみに、赤、青、白は、アメリカ国旗を表す色になっています!

 

過去の歴史から見て、州によっては、すでにどちらの党派かが決まっている州があります。例えば、テキサス州ニューヨーク州アリゾナ州などは共和党が勝つんです。いくら民主党が頑張っても勝ち目がない州があります。

 

一方で、過去の歴史から見て、共和党を支持したり、民主党を支持したりする州があります。それらのどちらでもない州のことを「swing state」と言います。例えば、ミシガン州オハイオ州ペンシルバニア州です。

それらの州で勝てば、大統領になる確率がグンと上がることをトランプ大統領のブレイン(トランプ大統領ではない)が提案したそうです。

それを聞いたトランプ大統領は、自分の住んでいる家「トランプタワー」があるニューヨーク州は勝てないと捨てて、swing stateに専念しました。

具体的には、ミシガン州オハイオ州ペンシルバニア州です。それらの州は、石炭・石工・自動車業が盛んであったが失業問題が取り上げられていました。

そこで、失業による鬱などの精神病患者にオピオイドという精神安定剤をトランプが買って、それぞれの州で購入可能にしたのです。

オピオイドとはコカインのような作用がある薬のことで、コカイン使用は犯罪となりますが、オピオイドは認可されているものであったので、そこに目をつけたというわけです。

他にも、その州にとってメリットとなる政策を次々を打ち立て、swing stateで見事に勝利しました。

結果として、総得票数では、ヒラリー・クリントン氏が勝ったものの、

選挙人人数ではトランプ氏が勝ち、大統領となったのです!

直接選挙と言いながらも、なかなか難しい制度です。

 

アメリカファーストというよりは、トランプファースト、むしろ選挙ファーストの政治が行われ続けているわけです。

選挙で負けることがなければ大統領を変わる必要がない。

swing stateの人々は今でもトランプ氏を支持しているため、いくら反対派が多くても次期大統領はトランプ大統領であることは間違いないと池上彰氏は語っていました。

 

 
 

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アメリカ国民が掲げる歴代No.1の大統領とは

アメリカ国民が、歴代の大統領でNo.1に掲げたのは誰でしょうか?

 

ブッシュ?

 

オバマ

 

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まとめ

グローバル化が進み、人・モノ・カネ・情報の移動が加速する現代で、大切なことは、グローバル化賛成、グローバル化反対というような白か黒かの判断ではなく、池上彰氏が、「物事を短絡的に考える時代は終わった」と言っていたように、その問題がなぜ起きているのか、どのように解決するのかを考える新しい考え方が必要だと感じた。 池上彰氏の好きな言葉に「無知の知」があるらしい。モノを知るとさらに分からなくなるということの裏返しで、分からないことを知ることの好奇心、向上心を持ってこれからの人生を歩んでいきたいと感じました。

 

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