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奈良シニア大学 事務局(26歳)が綴る「感性の物語」

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アメリカンスナイパーから学ぶ人生の捧げ方

アメリカンスナイパーという映画を見ました。主人公であるクリス・カイルという人物から大切なことを学ぶことができたのでシェアしたいと思います。

アメリカン・スナイパー

映画『アメリカン・スナイパー』オフィシャルサイト

wwws.warnerbros.co.jp

アメリカ史上最多の160人を狙撃したクリス・カイルという人物の人生を追った感動の物語です。人の命の重さ、家族の偉大さ、仲間との命をかけた約束と同時に戦争の残酷さを感じることができます。今、こうしてこの文章を読んでくださっている間にも、地球のどこかで苦しんでいる人がいます。地球全体で考えなくても、自分の身近にいる誰かが困っている人がいるかもしれません。そんな人のために自分ができることは何なのか。そんなことを感じられました。

カウボーイを夢見た幼少期

リスカイルは4人家族の長男。父は厳格なクリスチャンで幼い頃から「困っている人を助けられる狼のようになること」を教えられます。父とは狩猟に出かけたり、牧場で牛と遊んだりとのんびり暮らしていました。これと言った夢はなく、カウボーイとして週末になっては弟と大会に出て、ロデオのプロを目指すようになります。そんなある日、テレビで戦争によってアメリカの軍人やその家族が亡くなったというニュースを目の当たりにします。

「誰かのためになりたい」というのは、父からの「困っている人を助けられるような人間に」という教えがあったからかもしれません。ニュースを見て、自分が助けないと!という当事者の意識を持つことは稀有だと思います。特に情報社会で、世界のどんなニュースへでもスマホがあれば簡単にアクセスできるこの時代では特に珍しいと思います。

軍への入隊とイラク戦争への派遣

シールズ(Navy SEALS)という海軍の特殊部隊であれば、選抜に合格すれば入隊できることを知り厳しい試験にも合格して入隊を認められました。その後、2003年に勃発したイラク戦争にスナイパーとして派遣されます。合計4回の派遣を経験するわけですが、最初の派遣、最初に狙撃した相手が、手榴弾を持った女性とその息子だったようです。それから、公式的にアメリカという国を守るために160人も狙撃する(非公式255人)わけですが、最初の狙撃相手が女性と子供だったことは彼の人生においても大きな衝撃を与えたに違いありません。

自分は国のために人を殺す、それほどの覚悟があるのだろうか。そんなことを感じました。坂本竜馬にしても、国のために自分を捧げる覚悟を持った人物の一人だったことを紹介しましたが、やっぱり僕も国のためという大きなことでなかったとしても、誰かのため、何かのために生きていきたいと再確認できました。

タヤとの出逢いと結婚

映画では、バーでタヤという女性に出会います。シールズの隊員に対して、「傲慢、自己中心的、浮気性」というイメージを持っていたタヤですが、カイルと出会い、徐々に惹かれていきました。カイルのような正義感ち覚悟を持った姿に惹かれたのでしょうか、2人は結婚します。その後、カイルはイラクへ4回(約1000日)も派遣されることになります。戦場の最前線で、国を守るため、勇敢に立ち向かうカイルはもちろん家族をアメリカに置いています。派遣が終わるたびに帰国し、第一子とも立会うなど家族との時間を過ごす父親としての生活も描かれています。軍人である以上、家族よりも任務を遂行することを優先するクリス。タヤと喧嘩する場面もしばしば。

家族が大切なことはわかっているけど、任務を遂行しなければならないという男性の葛藤は、前回に紹介した「スノーデン」でも描かれていました。【映画】スノーデン あらすじ&ネタばれ - YUITOBLOG

互いに思えば思うほどすれ違う生活。実際に自分も結婚したらこうなるのかな…笑

伝説のスナイパーが蝕まれる

味方からは「史上最高の狙撃手」、敵からは「悪魔」と言われ、敵からは懸賞金まで懸けられるほどの実力に加え、狙撃手としてだけでなく、海兵隊と掃討作戦に参加するなど積極的に戦った。1920m先にいた最大の敵である相手の狙撃手を狙撃することに成功する一方で、戦死する大切な仲間の姿を見届けるなど、自分の手で救えたはずの仲間を救えなかったことに悩み、やがてPTSDというストレス障害を引き起こします。心身ともに疲弊し、やがて除隊することになります。戦争によって引き起こされる精神的なストレスで人を傷つけたり、自殺したりすることが多いと聞いていたタヤも心配になりますが、クリスは「同じような体験をした軍人のケア」をし、サポートしていく中で徐々に精神状態を戻していきます。

力になりたいと貸した相手に殺害される

ある日、クリスは相談を受ける。同じくPTSDを患っていたエディー・ルースの母親から、「自殺未遂や異常行動を繰り返すようになっている息子を救ってほしい」という。クリスは自分が少しでも力になれるならと、射撃場で訓練を行なっていたところ、発砲され死んでしまうことになります。戦場における一進一退の攻防は手に汗握る展開で、やっとの思いで帰国した彼を待ったいた最期の瞬間をこのような形で迎えるのがとても寂しかったです。

学んだこと

与えられた使命に気がついた瞬間に人は「生きる」実感を得る!?

リスカイルにとってそれは、テレビのニュースや9.11同時多発テロでだったけど、坂本龍馬にとっては尊王攘夷(倒幕)であり、ナイチンゲールにとっては、、、というような感じで、おそらくだけど、今を生きる全ての人に、命を与えられた理由があると思っています。与えられたものは、それらの偉人のような大きなことを成し遂げるものだけでなく、家族を守りたい、息子や娘を幸せにしてやりたい、困っている人を助けたい、など何でも良いと思います。自分のためではなく、人のためになることは何でも良いと思います。

そうそう。偶然見たYouTubeの演説で、こんなことを言っている人がいた。彼の名は。トニー・ロビンズ。

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自分の使命を見つめ直す

僕の使命は既に与えられていると思っています。

温故知新の心を過去から現在、そして、未来へ! - YUITOBLOG 

椿野唯仁の「その時歴史は動いた」 - YUITOBLOG

でも、それをどのようにという部分に関しては、まだまだ模索中です。特に、子供に対して何かをしたいと思っていますがまだ明確なイメージが描けていません。

(大まかには、適塾松下村塾のようなものであり、何か教育に関わるものをイメージしています。)

この具体的イメージに関しては、模索する過程を少しでもこのブログで綴っていきたいと思いますし、むしろこのブログ全体が僕の思考や出会いの全てなので、最終的には伝記みたいな感じになって、後世に残れば良いなと思っています。

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