YUITOBLOG

YUITOBLOG

奈良シニア大学 事務局長が綴る、本と映画と感性と。

Enjoy Life

もっと人生を楽しく!そして、豊かにするためのブログ

落合信彦「命の使い方」名言9選

この本との出逢い

今日は落合信彦さんの「命の使い方」の中から、勝手に名言を10コ選びました。

落合信彦さんは、今、大変話題の落合陽一さんのお父さんです。

f:id:y-camellia29:20190129233300j:plain

*1

f:id:y-camellia29:20190129233345j:plain

*2

 

この本を紹介してくれたのは友達の奥井奈々! NewsPicks のプロアナを見事に勝ち抜いた実力派の女子。4年くらい前からの仲間で当時から異色の才能を発揮していまいした。そんな奈々から教えてもらって速攻読破。笑

【WEEKLY OCHIAI】プロアナ最終選考を目撃せよ

newspicks.com

落合信彦「命の使い方」あらすじ

どうせ一回こっきりの人生ならやりたいことをとことんやって燃え尽きたいという覚悟のようなものが心の中に沸々と湧き上がってくるのが感じられるはず。

という何だか若者を刺激してくれる言葉から始まります。

f:id:y-camellia29:20190130003431j:plain

落合信彦「命の使い方」名言9選

なんでなんだと疑問を感じ、怒ることから、はじめてその人の価値観が生まれ、新しい世界に踏み出せるんだ。人に言われたことをやれば良いという去勢から首輪を外せ。疑問があれば考えるはず。

なるほど。怒りが考え方の原点になるということ。そういや僕も過去に、怒りが原動力とか言ってたっけな。

僕の人生は「怒り」が原動力! - YUITOBLOG

www.yuitotsubakino.jp

自分の欠点を知ること。苦しみ抜いて真の自分が生まれてくる。落ち込んだ時こそ自分と直視する良いチャンス。何か事を成し遂げた人というのはみんな自分の弱みを直視し、コンプレックスをバネにした人。

アインシュタインにしても、夏目漱石にしても、芥川龍之介にしても皆、苦しみの中から才能を開花させている。自分の弱点を知ることが何よりも強かったりする。弱いことを受け入れる強さが必要なんですね。

この国の教育システムでは、自己を見みつめるとか、そんな暇はない。学校が終わったら塾。考えることよりも言われた事を「はいはい」と言う従順な子をいい子としてベルトコンベアーに乗せてきたわけ。挙げ句の果てに社会に一歩出ると「バカだ」「間抜け」だなんて言われて、学校で優秀だった子ほど。「こんなはずはないんだ」と、そこで落ち込んで終わる。考えて踏ん張る力がないから「会社やめます」ってことになる。

日本の教育システムについては以前にも少し紹介しました。(【書評】福田誠治「子供たちに未来の学力をフィンランドの学力観に学べ」その2【日本の教育史】 - YUITOBLOG)リバウンドメンタリティーというか打たれ弱い人間が沢山生まれてしまう現状を打破したい。

お金と引き換えに、人間性を捨てるには代償が高すぎる。成功に憧れる前に、今の自分を直視し、そこから始める事こと。物の値段より、価値を見抜け。金持ちになる前に、金を持つべき人間かを問え。金がないと何もできないのもわかる。でも、金があったら何ができるのかという自覚も覚悟もなく金を持つことが目的になっているのはいかがなものか。 

この文章を見たときに、「ハッ」となった。良い生活がしたい。良い車に乗りたい。良い時計をつけたい。男なら誰でも憧れる「カッコいい」生活のためにお金を稼ぐ。それも良いかもしれないが、この落合信彦さんの文章に気づかされることが多い。ソクラテスもこう言っていました。

金持ちがその金をどう使うかまでは褒めてはならない(ソクラテス

とにかく自分を磨いていりゃ、黙ってても人は寄ってくる。大事なのはいい出会いに見合うだけの男になっているかどうかなんだよ。勇気とか、誇りとか、信頼とかが自分の中にあって、出会った人にオファーすることとができるか。

自分をどこまで磨けるか。人を寄せ付けるだけの魅力を持たないと話にならないってことです。自分にはどれだけの魅力があるんだろうと考えると落ち込みますね。笑

情報をインフォメーションと思っている人がいるけど、情報の本当の意味はインテリジェンスなんだ。問題は知性なんだ。インフォメーションはインターネットでいくらでも手に入るけど、集めただけではただのデータなんだ。そこに分析力とか、人間の知性が入らないと「情報」ではない。だかえらこそ、21世紀は「情報の時代」と言われているんで…。ビジネスをやるにしても本当の「情報」がなかったら勝負にならない。そのためにも、若い人に向かって、「もっと知性を磨き、視野を広げろ!」と言っているわけだ。

情報の時代だからこそ、情報よりも、これからは知性や感性の方が大切になってくるのかもしれない。

「よし、これだ」と思ったら出る杭になってバンバン打たれたらいいじゃない。そしたら自分の価値がわかるよ。打たれても、打たれても、「よし」と言って出ていくという強さを持っているかどうか。俺も最初の一年は失敗ばっかりだったけど、会長に「ダメでした」というと「それが人生だ」と言って迎えてくれた。それがどれだけ深みを与えてくれたことか…。

これと決めたことをトコトンやってみる。あとは、知らないけど、分からないからロマンがあって物語になるんじゃないかなと思って生きています。

どれだけの人が自分の仕事に誇りと名誉を持っているか。いい仕事をしている男は、必ず自分の仕事に誇りを持っている。

皆さんはどうですか?自分の仕事を胸を張って言えますか?

よく会社の部長とかが「オレたちは食うものもない時代で苦労して生きてきたんだ」というけど、「苦労」を売りにするのではなく、どんなことでも一生懸命やることが大事だということを伝えなければならない。

まとめ

特に迷っている若者、自分のエネルギーの使い方がわからない若者に読んでほしい本です。過激な表現が多いですが、それも落合信彦さんの心のエネルギーと情熱なんでしょう。この情熱に触れることで、迷っているあなたのエネルギーとなるのであれば、ここで紹介させてもらって良かったです。

読者・コメント募集中!!

ブログを読んでいただいた感想をコメントください。

ブログを通じて皆さんと出会い、繋がり、新しい学びが生まれたら嬉しいです。

よろしくお願いします!

前回の記事はこちらから

椿野唯仁の「その時歴史は動いた」 - YUITOBLOG

www.yuitotsubakino.jp

*1:落合信彦さん(父)

*2:落合陽一さん(息子)