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マルクスの「資本論」を池上彰さんの解説から考えてみた!

どうも、YUITOです!

 

今日のテーマは、「資本主義」です!

池上彰さんが紹介する「世界を変えた本」の紹介で、

カール・マルクス資本論が挙げられています。

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背景

僕は、今を生きていく為に、「お金」について、

きちんと考えた方が良いと思っています。

学校では「お金」についてきちんと教えてくれなかったからです。

昔、中学校の先生に、「お金って何なの?」と尋ねると、

「それは、悪の根源です」というセンセーショナルな答えを言われて

驚いたことがあります(笑)

 

でも、初めて、バイトの給料をもらった時は超嬉しかった!

※母親にコーチ(coach)のポーチを買ってあげました。

 

大阪府内のある小学校が「なりたい職業ランキング」を調査した結果、

第1位には不動のサッカー選手

第2位に定番の医者

そして第3位に、YouTuber(ユーチューバー)がランクインしました。

数年前、女子高生の「なりたい職業ランキング」で

キャバクラ嬢が1位になって話題になりました(笑)

 

時代の流れもありますが、変わりゆく時代のなかで、

変わらないものもあると思っています。

 

そこで、今日は「お金(資本)」の意味と歴史を、

池上彰さん解説のマルクス資本論から考えてみようというわけです。

 

資本主義とは

人間の労働があらゆる富の源泉であり、資本家は、労働力を買い入れて労働者を働かせ、新たな価値が付加された商品を販売することによって利益を上げ、資本を拡大する。

商品に新たな価値を生み出すものは、「労働力」だと言いました。

労働力を売る「労働者」は、巨大な富を持つ「資本家」と契約を交わします。

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資本家からすれば、安い給料で、あの手この手で労働者を長時間働かせる。

例えば、労働力を使って小麦粉を作り出したとします。

これだけでも価値はありますが、その小麦粉を使ってパンにすることで

付加価値がつき、小麦粉よりも高い価値が付きます。

 

小麦粉をパンにするための労働力を使うことで、

商品の価値を増やしていく事ができます。

 

でも、逆にいうと、労働者は、資本家の奴隷になってしまうということです。

 

勿論、労働者がそんなことを知ったら、革命が起きて大変なことになる。

資本家がを蓄積させていく一方で、労働者には無知と貧困が蓄積されます。

 

これを資本主義と言います。

資本主義により、格差が大きく広がっていきます。

だからこそ、資本主義を批判する本を沢山出して、

資本家をやっつけるために書かれたものが、この資本論です。

 

資本論とは

簡単に要約するとこうなります。

資本主義の下で労働者が抑圧され、無知に追いやられるだけではなく、労働者の中でも突出した能力があるものはリーダーシップを持ち、組織的な抵抗運動をするだけの能力を高めることが出来る。そんな能力を高めた労働者が資本家をやっつける。

そのための本の集大成がこの、マルクス資本論ということになります。

 

労働者は大工場で働くことにより、他人との団結の仕方を学び、組織的な行動ができるようになり、やがて革命を起こして資本主義を転覆させる。

まさに、このことをイメージしていたのでしょう。

 

資本家からすれば、労働者を大工場で働かさせることで

機械や工場を一つに集中させることができます。

だから、多くの利益を生み出すことができます。

さらに大勢で働くことで、やる気を高め合い、能力を高めることができます。

 

逆に、資本家の狙いを逆手にとって、

労働者は、他人との団結の仕方を学び労働組合を結成し、

ストライキなどの組織的な行動ができるようになります。

団結した多くの労働者が、やがて革命を起こして、

資本主義を覆すことができる!というようなものが資本論の簡単なまとめです。

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商品の価値

そもそも、商品の価値を高めるための労働者ということですが、

商品の価値とはどういうことなのでしょうか。

使用価値

1つ目は使用価値です。

その名の通り、使って役に立つ価値です。

 

例えば、高級ブランドの服。

着るという目的だけでであれば、普通の服で十分です。

でも、「着心地が良い」「性能が良い」というような付加価値が加わることで

高級ブランドの使用価値が高くなります。

 

先ほどの、労働力はどうでしょう。

労働力の使用価値は、労働者を労働させるということです。

資本家は、その対価として給料を支払います。

 

交換価値

2つ目は交換価値です。

元々は物々交換で、商品を買っていました。

でも、その季節や地域の状況によって、

同じ商品でも質がバラバラになってしまい、

交換するにも交換できないことがありました。

そこで、「貨幣」と言う平等な基準が決まりました。

 

言い換えると、商品を交換する時に、

どれくらいの量の商品と交換したらいいかという

「量」の問題として現れる価値とも言えます。

 

まとめ

経済の初歩中の初歩の考え方の中で、

「需要と供給」という考え方があります。

 

需要と供給という概念は、不変のものですが、

需要がある商品と供給する側の人間(近年ではロボット)は、

時代の中で常に変化し続けています。

 

時代の変化に対応していく為には、

(1)SNSやアプリを使ってとにかく沢山の情報に触れること

(2)先程の需要と供給のような概念や本質を、歴史から学んでいくこと

 

この2点が大切なのではないかなぁ~と思っている今日この頃です。

そういう意味でも、ホリエモン独自の考え方は、

表現が過激な部分もあるが、新しい視点を持つ時には

非常に有益だと思っています。↓

yuitotsubakino.hatenablog.com

 

youtu.be

最後に、これを見たらわかりやすいですよ~。

経済書の古典、資本論(カールマルクス)解説:池上彰

 

おわり